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補聴器について |
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このごろ聞こえが悪いような気がして気になります。補聴器をつけたほうがよいのでしょうか? |
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人はだれでも、年をかさねるにつれて聴力が低下していくものです。まず、耳鼻咽喉科を受診して、診察してもらい、聴力検査をうけましょう。難聴の原因によっては治療で治るものもあります。年齢による難聴ならば、聴力検査で難聴がどの程度なものなのかしらべ、どのようなことに困っているか(会話のききかえし、テレビの音を大きくしてしまうなど)相談してください。補聴器が有効かどうか、一緒に考えたいと思います。 |
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補聴器は高価なものなので、買ってみてあわなかったらどうしようと心配なのですが。 |
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補聴器は精密な機械なので、きちんとその方の耳にあわせるのはもちろん、その方の生活に合わせた調整が必要になります。当院では、補聴器外来で補聴器をあわせますが、その後、2週間ぐらいの試用していただき、きちんと使えるものを購入していただいています。 |
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補聴器は雑音がしてうるさいときいたのですが。 |
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補聴器は、音を大きくして、きこえを補うためのものです。したがって当然、聞きたい音以外の生活音(車の音、紙やガラスの音など)も、一緒に大きくなります。今までは聞こえなかった音が聞こえるので、耳障りな感じがするかもしれません。また、耳の神経が弱っておきる感音性難聴の場合、少しの音の変化にも敏感になるという特徴がありますので、よけいにひびいて聞こえることがあります。その不快感をできるだけおさえるために、雑音の周波数を聞こえにくくするように、補聴器の目盛りを調節するなどして対応します。使いながら、微調整していくのが良いと思います。 |
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補聴器を作った後に、気をつけることはありますか? |
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最低でも、1年に1度くらいは、耳鼻咽喉科で、聴力、補聴器のチェックしてもらいましょう。正しい使い方をしていれば、補聴器で難聴がすすむことはありませんが、年齢や、その他の原因で聴力が変わることもあります。その場合、補聴器の再調整が必要なこともあります。また、補聴器をつけていても、大声で話すと、音が割れて聞き取りにくかったり、高齢の方は特に、聞こえ以外に言葉を理解する能力も衰えていることが多いので、早口ではなかなか通じにくいこともあります。近くから普通の大きさの声で、ゆっくりとはなしかけるよう、注意してください。 |
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